Ubuntu feisty をいれてみる

ubuntu

自宅ノートの開発環境兼、もう普通に使っちゃおうということで「Dell Inspiron 6000」にUbuntuを放りこんでみた。※一応XPも残しておかないとまずいかもしれないのでデュアルブートで。

なんか、インストール中にXPで使っているユーザのプロファイルを移行できるっぽい画面がでたりして親切＆簡単過ぎる。これはOJTには使えない。人に教えるときはもっと不親切な方がいい。

30分くらいであっさりインストール出来てしまって暇だったので、巷で流行ってるBerylも入れてみたけどこの無駄さはすげぇ。※いい意味で

グラフィックはIntelのオンボードチップだたけど以下みたいな感じで何も考えずに入れておkっぽい。

$ sudo vi /etc/apt/sources.list
## For Beryl on Ubuntu
deb http://ubuntu.beryl-project.org feisty main

$ wget http://ubuntu.beryl-project.org/root@lupine.me.uk.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install beryl-manager beryl-settings
$ sudo apt-get install emerald emerald-themes

※一旦ログアウトして再度ログオン

$ beryl-manager


FireFoxもデフォルトで入ってるけど妙に速い。あ、それはFirebug入れてないからか。

あとは開発環境系をapt-getでガシガシ放りこんで完了。所要時間1.5時間。

追記

Buffaloの「WLI-CB-G54S」を使ってるので以下のページを参考にドライバを設定。今のところ問題なし。

ケーズメモ
http://kmuto.jp/open.cgi?%CC%B5%C0%FELAN%C6%B0%BA%EE%BE%F5%B6%B7

$ cd ~/src
$ wget ftp://ftp.support.acer-euro.com/notebook/aspire_3020/driver/WLan%20Driver%20Broadcom%20802.11g%203.100.46.0.zip
$ unzip WLan\ Driver\ Broadcom\ 802.11g\ 3.100.46.0.zip
$ cd 80211g
$ sudo ndiswrapper -i bcmwl5.inf
$ ndiswrapper -l
bcmwl5 : driver installed
        device (14E4:4318) present (alternate driver: bcm43xx)

$ sudo ndiswrapper -m
$ echo 'blacklist bcm43xx' | sudo tee -a /etc/modprobe.d/blacklist
$ sudo shutdown -r now